2020年2月22日土曜日

ヒルトン大阪 宿泊記 ④ - フィットネスセンター(ジムと大浴場)

ヒルトン大阪 フィットネスセンター
ヒルトン大阪では、朝7時過ぎにフィットネスセンターに行きました。


   前回の記事 『ヒルトン大阪 宿泊記 ③ - エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル』


ヒルトン大阪のフィットネスセンターは、宿泊者は無料で利用できます。また、フィットネスセンターの特別会員になれば宿泊せずに利用できますが、入会金が385,000円、年会費が297,000円と高額です。ビジターは、宿泊者やメンバーが同伴すれば1回5,500円で利用可能です。


フィットネスセンターの利用時間
・ジム 24時間
・プール・サウナ 6:45~21:45



フィットネスセンター(7階)
7階のフィットネスセンターで靴をロッカーに預けた後、ロッカールームで荷物を預けててジムへ行きました。

ジムエリア
ジムエリア (Photo by ヒルトン大阪)
ジムエリアには、トレッドミル、クロストレーナー等いろいろ揃っています。7時半頃にジムに着いた時には、すでに6人ほど運動されていました。広いジムではないので、私達を入れて8人ほどになると、「人がいっぱいだなぁ」と感じました。(人が多くて、写真がとれなかったので、上の写真はヒルトン大阪のHPよりお借りしました。)ジムエリアは外国の方ばかりでした。アメリカ在住の私の感覚から言うと、海外ではシャワーを朝浴びる習慣があるので、朝のシャワー前に運動する人が比較的多い気がします。

沢山の人が運動していましたが、クロストレーナーはあいていたので使うことができました。(私はどこのジムに行ってもクロストレーナーで運動する事が多いです。)コンラッド大阪の最新のジムに比べると、ヒルトン大阪のフィットネスマシンはどれも古さがあります。ですが、運動するには支障ありません。プールはジムエリアから見えるところにあります。今回はプールは使用しませんでした。



大浴場
ジムで運動した後、大浴場に行きました。ロッカールームの向かいにあります。大浴場では、入浴されている方(日本人)がひとりいましたが、ほぼ貸し切り状態でした。大浴場には、小さめのお風呂とサウナがあります。洗い場にはシャンプー、リンス、ボディソープ等必要なものが備え付けてあります。お風呂のお湯は、温度も丁度よくてリラックスできました。サウナは今回使用しませんでした。パウダールームには、ドライヤーやスキンケアに必要なものがそろっています。


休憩室
 休憩室は、ロッカールームの奥にあります。リクライニングソファーと、有料の飲みものもありました。ミネラルウォーターが400円、その他が300円とかなり高めに値段設定されています。



お風呂ですっきりした後は、2階のレストランの『Folk Kitchen (フォルクキッチン)』で朝食をいただきました。

次回は、ヒルトン大阪の朝食ビュッフェについて書きたいと思います。


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ヒルトン大阪宿泊記

ヒルトン ダイヤモンドメンバーでデラックスルームに宿泊

エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティ  

エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル

フィットネスセンター(ジムと大浴場) 

レストランの朝食ビュッフェ


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