ヒルトン大阪 宿泊記 ⑤ - レストランの朝食ビュッフェ

ヒルトン大阪　２階 レストラン 『Folk Kitchen (フォルクキッチン)』

ヒルトン大阪では、２階にあるレストランの 『Folk Kitchen （フォルク キッチン）』で朝食ビュッフェを頂きました。


　　　　前回の記事　『ヒルトン大阪 宿泊記 ④ - フィットネスセンター（ジムと大浴場）』


フォルク キッチンの朝食の時間
月～金　６：３０～１０：００
土日祝　６：３０～１０：３０


フォルク キッチン （ヒルトン大阪 ２階）

ヒルトン大阪　２階

朝食ビュッフェは、おひとり３,０００円（税金とサービス料は別）ですが、ヒルトンオーナーズのダイヤモンド会員（もしくはゴールド会員）と、同室の宿泊者は朝食を無料でいただけます。ダイヤモンド会員なので、１回で朝食２名分の６,０００円が無料になりました。今回は２泊したので、合計１２,０００円分が無料でした。

フォルク キッチンの朝食ビュッフェには約４０種類のフードメニューと２０種類のドリンクが含まれているそうです。

席に案内され、初めにコーヒーか紅茶の希望を聞かれました。

 ドーナツや、カップケーキ等、色んな種類のパンがありました。

 ホットミールもあります。

 シュウマイ等の飲茶メニューも。

 湯豆腐、玉子豆腐、温泉玉子、ちらしずし等。

 味噌汁。

 新鮮なサラダ、オクラのかつお和え、きんぴらごぼう、ほうれん草の胡麻和え等。

 フルーツ、ヨーグルト、色んなチーズ、スモークサーモン、サラミ、ハム等。

 新鮮なジュースは、オレンジ、アップル、パイナップル、トマト等。

 和食を中心に色々いただきました。

 朝食ビュッフェのメニューは２日目も同じでした。

 カイワレ大根が苦くて美味しかったです。

パンは食べやすい小さくめサイズですが、色々楽しみたかったので二人でシェアしました。

朝食ビュッフェは、アジア系の外国人と日本人が多かったです。ビュッフェはつい食べ過ぎてしまいますが、周りの席の方達も沢山食べられているようでした。

コンラッド大阪の朝食ビュッフェも良かったですが、ヒルトン大阪の朝食ビュッフェも種類が多くて美味しかったです。



エグゼクティブラウンジのモーニング
２日目のレストランでの朝食の後に、荷造りをしてから、３階のエグゼクティブラウンジでチェックアウトしました。（エグゼクティブルームと、スイートルームの宿泊者と、ダイヤモンド会員はエグゼクティブラウンジでチェックインとチェックアウトができます。）まだエグゼクティブラウンジでモーニングの時間（６：４５～１０：３０）だったのですが、コンチネンタルブレックファストが提供されていました。レストラン程の品揃えはないものの、多くはレストランと同じメニューでした。エグゼクティブラウンジでチェックアウト後に、最後に美味しいコーヒーをいただきました。ゆっくりとした雰囲気でお食事されたい方は、エグゼクティブラウンジの朝食もなかなか良いと思います。

ヒルトン大阪 ３階 エグゼクティブラウンジ

ヒルトン大阪はロケーションも抜群なので、また大阪を訪れる機会があれば、ぜひ利用したいと思います。


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ヒルトン大阪宿泊記

①ヒルトン ダイヤモンドメンバーでデラックスルームに宿泊

②エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティ  

③エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル

④フィットネスセンター（ジムと大浴場） 

⑤レストランの朝食ビュッフェ

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『コンラッド大阪 宿泊記 ① - ヒルトン ダイヤモンドメンバー 』

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ヒルトン大阪 宿泊記 ④ - フィットネスセンター（ジムと大浴場）

ヒルトン大阪　フィットネスセンター

ヒルトン大阪では、朝７時過ぎにフィットネスセンターに行きました。


　　　前回の記事　『ヒルトン大阪 宿泊記 ③ - エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル』


ヒルトン大阪のフィットネスセンターは、宿泊者は無料で利用できます。また、フィットネスセンターの特別会員になれば宿泊せずに利用できますが、入会金が３８５,０００円、年会費が２９７,０００円と高額です。ビジターは、宿泊者やメンバーが同伴すれば１回５,５００円で利用可能です。


フィットネスセンターの利用時間
・ジム　２４時間
・プール・サウナ　６：４５～２１：４５



フィットネスセンター（７階）
７階のフィットネスセンターで靴をロッカーに預けた後、ロッカールームで荷物を預けててジムへ行きました。

ジムエリア

ジムエリア (Photo by ヒルトン大阪)

ジムエリアには、トレッドミル、クロストレーナー等いろいろ揃っています。７時半頃にジムに着いた時には、すでに６人ほど運動されていました。広いジムではないので、私達を入れて８人ほどになると、「人がいっぱいだなぁ」と感じました。（人が多くて、写真がとれなかったので、上の写真はヒルトン大阪のＨＰよりお借りしました。）ジムエリアは外国の方ばかりでした。アメリカ在住の私の感覚から言うと、海外ではシャワーを朝浴びる習慣があるので、朝のシャワー前に運動する人が比較的多い気がします。

沢山の人が運動していましたが、クロストレーナーはあいていたので使うことができました。（私はどこのジムに行ってもクロストレーナーで運動する事が多いです。）コンラッド大阪の最新のジムに比べると、ヒルトン大阪のフィットネスマシンはどれも古さがあります。ですが、運動するには支障ありません。プールはジムエリアから見えるところにあります。今回はプールは使用しませんでした。



大浴場
ジムで運動した後、大浴場に行きました。ロッカールームの向かいにあります。大浴場では、入浴されている方（日本人）がひとりいましたが、ほぼ貸し切り状態でした。大浴場には、小さめのお風呂とサウナがあります。洗い場にはシャンプー、リンス、ボディソープ等必要なものが備え付けてあります。お風呂のお湯は、温度も丁度よくてリラックスできました。サウナは今回使用しませんでした。パウダールームには、ドライヤーやスキンケアに必要なものがそろっています。


休憩室

 休憩室は、ロッカールームの奥にあります。リクライニングソファーと、有料の飲みものもありました。ミネラルウォーターが４００円、その他が３００円とかなり高めに値段設定されています。

お風呂ですっきりした後は、２階のレストランの『Folk Kitchen (フォルクキッチン)』で朝食をいただきました。

次回は、ヒルトン大阪の朝食ビュッフェについて書きたいと思います。


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ヒルトン大阪宿泊記

①ヒルトン ダイヤモンドメンバーでデラックスルームに宿泊

②エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティ  

③エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル

④フィットネスセンター（ジムと大浴場） 

⑤レストランの朝食ビュッフェ

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