コンラッド大阪 キングエグゼクティブコーナールーム |
キングエグゼクティブコーナールーム (66㎡)
コンラッド大阪のスタッフに案内されたお部屋は、37階のキングエグゼクティブコーナールーム(66㎡)でした。お部屋から、大阪の街並みを一望できます。
外から見えないガラスになっていますが、朝の日差しが眩しいので、就寝前にカーテンを閉めるようアドバイスされました。
上品なウエルカムスイーツが届いていました。
ベッドの上には、コンラッドダックとコンラッドベア二匹。このマスコットはお持ち帰り可能です。コンラッド大阪に宿泊した記念として、アメリカの自宅に飾っています。😊
コンラッドベアは40階のスイーツショップのアエリア(AERIA)でも販売されていました。
ネスプレッソのコーヒーマシーンが設置されています。
ネスプレッソのコーヒーは3種ありました(リニツィオ・ルンゴ、リヴァント、アルペジオ・デカフェ) 。デカフェがあるので、夜でもコーヒーを楽しめますね。
紅茶はシンガポールのラグジュアリーティーブランドの TWG TEAでした。ティーバッグは4種(Emperor Sencha Japan、Oolong Prestige、Grand Jasmine Tea、Earl Grey)。正直、TWG TEAのEmperor Sencha Japan は私にとっていまいちでした。上質な日本の煎茶を期待していたので、ちょっと残念。
コーヒーカップやグラス等は引き出しに入っていました。
ウォーターボトルは2本。
夕方にアメニティの補充とベッドメイキングに来られるとの事でした。エグゼクティブラウンジのイブニングカクテルから部屋に戻ると、飲んだ分のお水1本の補充とベッドサイドにさらに2本のお水が追加されていました。(合計5本)
南部鉄器の急須が贅沢ですね。
モダンなデザインのバスルーム。
ダブルシンクなので、二人同時に使えますね。
アメニティは香港のラグジュアリーブランドのシャンハイ・タンでした。シャンプー、コンディショナー、ボディジェル、ボディローションが2つずつと、フェイスソープ1個。あとは、バスソルトが1回分ついていました。
ヘアドライヤーは、ダイソンでした。初めて使いましたが、軽くて風量が強くて良かったです。
浴室から、大阪の街並みを楽しむことができます。贅沢ですね。
アメリカから日本に帰省した時の楽しみは、日本式のお風呂です。浴室に浴槽と洗い場があるのは、本当にありがたい。アメリカではほとんどの家庭がいわゆるユニットバスで、だいたい浴槽の中でシャワーを浴びる感じですからね。もしくは、広めのマスターバスルームだと、浴槽とシャワー室が完全に別々で余計使いにくかったり。日本に帰省中に毎日浴槽にゆっくりつかるので、日々疲れがとれますし、滞在中にお肌もすべすべきれいになります。😊
シャワーの水圧も十分でした。
ウォークインクローゼットには、バスローブやスリッパなどがありました。大きな全身鏡もあり十分な広さです。
夜になると、お部屋からの見える夜景はさらにキレイです。
夜景を見ながらゆっくりとコーヒーを楽しむ事ができました。
次回は、エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティについて書きたいと思います。
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コンラッド大阪宿泊記
①ヒルトン ダイヤモンドメンバー
②キングエグゼクティブコーナールーム
③エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティ
④エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル
⑤最高級のフィットネス ジム
⑥プールとジャグジー (大浴場)
⑦アトモス・ダイニング の朝食ビュッフェ
⑧エグゼクティブラウンジでチェックアウト & コンラッド大阪を振り返って
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