レシピを見ながらのお料理は計量が面倒ではありませんか?計量のわずらわしさを楽にしてくれたのが、このアンカーホッキング(Anchor Hocking)の150mlのメジャーリンググラス。アンカーホッキングといえば、⚓のマークが特徴的。アンカーホッキングはアメリカで最も歴史のあるガラス食器製造会社です。
私が愛用している、この小さな計量グラスは150mlサイズ。私は、アメリカのスーパーマーケットで買いました。これは、本当に買って良かったと思える私の中ではかなりのヒット商品で、ほぼ毎日使用しています。それでは、この計量グラスの利点を説明していきます。
私が愛用している、この小さな計量グラスは150mlサイズ。私は、アメリカのスーパーマーケットで買いました。これは、本当に買って良かったと思える私の中ではかなりのヒット商品で、ほぼ毎日使用しています。それでは、この計量グラスの利点を説明していきます。
ちなみに、私のこの動画でも、この計量グラスが少し登場します。大さじの水を計量するのに使いました。
メモリが充実している
この150mlの計量グラスの最大の利点はメモリが充実しているところ。大さじ、小さじ、ml、オンスが計量できます。
私が持っているアンカーホッキングの計量グラスは下記の計量できます。
●大さじ1~10 : 1~10Tbs
●小さじ3~30 : 3~30Tsp
●ml : 15 ~150ml (20mlからは10ml刻みのメモリ)
●オンス : 0.5 oz ~5 oz (0.5 oz刻みのメモリ)
※ちなみに、アメリカの大さじと小さじの量は日本と同じです。大さじが15mlで、小さじが5mlです。
計量が楽になる
今までは、計量スプーンでボトボトこぼしながら「計量しているのに適当計量」だったのが、この計量グラスを使い出してから、計量がかなり楽になりました。これは、私にとっては革命的な計量グラスです。
私が特に使うのは大さじ、小さじメモリ。例えば、照り焼きチキンを作るのに、大さじ3の醤油と、大さじ3の味りんの計量が必要な時、この計量グラスの3Tbsのメモリまで醤油を入れ、6Tbsのメモリに合わせて味りんを入れます。計量スプーンだと6回測る必要があるものが、計量グラスだと2回で済みます。
欠点は・・・
ガラス製なので、落ちたら割れます。私は5年程使っていますが、今のところ割れた事はありません。(万がいち割れても、私は絶対リピ買いします。)
あとは、食洗機で洗うと、メモリが薄くなる場合があるようなので、手洗いした方がよさそうです。
アメリカにお住まいの方は、スーパーマーケットやウォールマートでも購入できます。日本では、amazonや楽天市場などで購入できます。この小さな計量グラスで、計量を楽にして、色んなレシピを楽しんでください。
●アンカーホッキングの150mlメジャーリンググラス amazon 販売ページ
●アンカーホッキングの150mlのメジャーリンググラス 楽天市場 販売ページ
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※ちなみに、耐熱性ガラスの計量カップ(250ml, 500ml, 1000ml)は、個人的にパイレックスが好きです。
パイレックスに関する記事
『毎日必要! パイレックスの計量カップ』
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