コンラッド東京 宿泊記 ⑤ - 高級フィットネスジムと サウナ

 

コンラッド東京　ジムエリア

　私にとって、ホテル宿泊の楽しみのひとつはフィットネスジムで運動する事です。コンラッド東京では、朝食前に２９階のフィットネスジムを利用しました。

　前回の記事『コンラッド東京 宿泊記 ④ - エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル』

29階　

水月スパ＆フィットネス

　コンラッド東京のフィットネスエリアは、宿泊者と、コンラッド スパ＆フィットネスクラブのメンバーシップの会員のみが利用できます。コンラッド スパ＆フィットネスクラブは入会金１７５万円、年会費４９万５千円とかなり高額です。さらに靴入れのロッカーをレンタルするのに年間２万円近くします。宿泊者は高級フィットネスエリアを無料で利用できるのはありがたいですね。


フィットネスエリアの利用時間
・スパ　１０時～２２時
・フィットネス　２４時間営業
・プール　６時～２２時

ジムエリア

　感染対策で、アルコール消毒もありました。　ヘッドホンやタオルの貸し出しや、お水もいただけます。

　ジムエリアは外国の方ばかりでした。アメリカ在住の私の感覚から言うと、海外ではシャワーを朝浴びる習慣があるので、朝のシャワー前に運動する人が比較的多い気がします。

　ジムエリアはトレッドミル、クロストレーナーなど色々揃っています。

　筋トレの備品もひととおりあります。

　いつものようにクロストレーナーで運動しました。正面にはプールが見えます。今回、プールは入りませんでしたが、見た感じがコンラッド大阪のプールとかなり似ていますね。

ジャグジー・サウナエリア

　当然ですが、男女別になっている更衣室。早朝だったので、貸し切り状態でした。

　ジャグジーエリアには、４つ個別のジャグジーの浴槽がありました。ひとり一つのジャグジーに入れるようになっています。珍しいデザインです。ジャグジーエリアの周りに洗い場もあり、シャンプー、コンディショナー、ボディソープなど完備されています。

　そして、サウナはジャグジーエリアの奥に２部屋あります。ドライサウナの部屋とスチームサウナの部屋。誰もいなくて貸し切り状態だったので、どちらも利用してみました。ポカポカ温まって、リラックスできました。

　ジャグジーとサウナですっきりした後は、バスローブを着て、更衣室横のパウダールームでスキンケアとヘアケアをしました。

　スキンケアはDHCのOlive Goldが設置してありました。　

Repronizerのドライヤー

　ヘアドライヤーはお部屋においてあるのと同じで、Repronizerの高級ヘアードライヤー（レプロナイザー 4D Plus）でした。髪がさらさらになります。

　このあと、２８階のレストラン『セリーズ』で朝食を頂いだきました。次回は、コンラッド東京の朝食ビッフェについて書きたいと思います。

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コンラッド東京宿泊記

①ヒルトン ダイヤモンドメンバー

②ルームツアー（キング エグゼクティブシティルーム）

③エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティ

④エグゼクティブラウンジのイブニングカクテル

⑤高級フィットネスジムと サウナ

⑥セリーズの朝食ビュッフェ

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『コンラッド ラスベガス 宿泊記① - ルームツアーとルームサービス』

『コンラッド大阪 宿泊記 ① - ヒルトン ダイヤモンドメンバー』

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