今月、アメリカで新型コロナウイルスの予防接種の2回目を受けました。1回目の接種は1か月前に済ましています。
今日は、1回目と2回目の接種での副反応の強さの違いについて、そして副反応への対処方法について書いていきたいと思います。
新型コロナウイルスの予防接種を受けました。 |
注射部位の副反応(ワクチン1回目)
接種後5時間後 注射部位の筋肉痛(2~3日でおさまる)
接種後1週間後 突然注射部位に痒みが出て、赤く腫れる(2日ほどでおさまる)
全身の副反応(ワクチン1回目)
接種後5分後 軽い倦怠感(2時間ほどでおさまる)
注射部位の副反応(ワクチン2回目)
接種後5時間後 注射部位の筋肉痛(2~3日でおさまる)
接種後3日目 注射部位の軽い痒み(2~3日でおさまる)
全身の副反応(ワクチン2回目)
接種後8時間後 倦怠感と軽い関節痛(市販の解熱鎮痛薬のアセトアミノフェンを服用)
接種後14時間後 強い倦怠感、関節痛、寒気、38.5℃の発熱(寒気が完全に治まったところで市販のアセトアミノフェンを服用)
接種後2日目 やや強い倦怠感、わずかな全身の痛み(市販のアセトアミノフェンを服用)
接種後3日目 軽い倦怠感
新型コロナウイルスのワクチン接種後について |
・2回目の接種では、接種後12~16時間頃に高い確率で高熱が出るので、2回目接種後1日~2日は仕事を休めるようにスケジュールを調整した方が良い。40℃の高熱が出たら、翌日熱が下がっても仕事はできません。
・2回目の接種後の副反応に備えて、事前に2~3日分の十分な食料と飲みものを準備する事。多めに食事を作り置きしておいたり、お水を準備。
・高熱が出ても、普通の副反応なのであわてない事。ゆっくり寝て過ごす。悪寒がする時は、布団を多めにかけて体を温める事。寒気が治まって、熱くなって、不快感が強いようであれば市販の解熱鎮痛剤で対応する。
・副反応の症状が72時間以上たっても軽減しない場合は、病院を受診する。
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